午前中に用事を済ませてから久々に岡山県南方面へ出かけた。
院庄インターから中国道を西へ走り、岡山道~瀬戸中央道と走り
児島インターで高速道路を下り、宇野港へのルートを確認するためでもある。
さすがに山間部の気温は低かったけれど、とりあえず順調に進んでいったのだが
岡山道から山陽自動車道への分岐地点であやうく殺されかけた。
自分は広島方面への分岐ルートをあらかじめ走っていたのだが
岡山・姫路方面への分岐ルートを走っていた広島ナンバーの軽自動車が
いきなり方向指示も出さずにバイクの前方すれすれで車線を変更。
こちらも慌ててブレーキをかけ、なんとか事なきを得たけれど
まったく気にもしていなかったら弾き飛ばされて側壁へ激突していたかもしれず
高架での分岐ルートゆえ下まで落ちていたらと思うとぞっとする。
くそ~、やはりいつもの軽登山靴でないのがこんなところにまで影響しているのか?
気を取り直し、山陽道から瀬戸中央道へと進み、
児島インターで高速道路を下りる。とりあえずここまで1時間ほど。
インターから国道430号線を玉野方面へすすむ。
ルートそのものは1本道なのでわかりやすいけれど、
児島市内がやはり込んでいて思いのほか時間がかかった。
途中で海側をみると

春がすみというのかどうかわからないけれど、瀬戸大橋がかすんで見える。
ちょうど昼前ということもあってぽかぽかと暖かく海も穏やか。

沖合いの船ものんびりとしているようで、
道中の殺伐とした感情もどこかへすっ飛んでいってしまった。
結局、宇野港へは途中道路工事の関係もあって40分ほどかかって到着。
国道53号線を南下し国道30号線を走っていくルートと時間的にはそんなに変わらない。
変わるといえば高速料金がかかるということと
かなり危険なマネをしないとはやく到着できないということが確認できただけよかった。
帰りのルートは国道30号線~国道53号線を経由。
途中空港線へ入り「道の駅かよう」へのルートを走る。
賀陽~有漢が無料区間実験中なのでこれを利用し、
道の駅醍醐の里で休憩してから帰るつもりでルートを決めたのだが
有漢インターから素直に県道49号線を走っていけばよかったものを
何を思ったか途中で県道332号線へ進んでしまった。
途中までは普通のよくある県道だったのだが、
「幅員狭し」の看板が出ているところから様子は一変。
県道ではなく「険道」へと豹変したのだった。
ルートはまさに林道を舗装しただけのシロモノで
道をスギ、ヒノキの葉が落ちて覆い隠し、
ガードレールも設置してあるのが珍しいほど。
ところどこと雪がとけないで残っており、
そういうところに限って転倒すればどちらに転んでも谷底へ。
オフロードバイクであれば平気なルートでも
どう考えたってまともな人間なら
リッターバイクでこんなところ走らね~、という道なのだ。
そういえばこんな道、走った事があるよなぁと思ったら
奈良・洞川温泉から北へ走る県道48号線の雰囲気に似ているのだ。
ガードレールもまともになくて1.5車線の道が延々と....。
今回の道は1車線ギリギリですれ違うなんてとてもできやしない。
対抗してくる車もなく無事に国道313号線へ出れたときというか
民家が見えたときには本当にホッとしました。
あきらめないで走り抜けることができて本当によかったと。
緊張の連続で写真を撮る余裕などなかったので今回は画像は無し。
バイクを変えてアタックしてみようと思うのは
「酷道(こくどう)」あるいは「険道(けんどう)」マニアの素養あり?(笑)
偶然入り込んだ道がたまたま...というパターンが多いだけに
今後が不安で仕方ないのであった....。