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2010年3月28日 (日)

つまらんというならば

テレビ番組のガイド誌を買いに行ったついでに
いまだに読もうとしない本が大量にあるというのに
なにか面白そうな本はないかと書店をうろついていたら
ライトノベルの文庫のところで学生らしき少年が2人
「ガガガ文庫は面白いのがない」などというのを耳にしてしまった。

しばらく2人の会話を聞くでもなく近くでうろうろとしていたのだが
近くにハヤカワ文庫とか創元推理文庫とかあったのに
きゃつらはそこへと移動しようともしなかった。
SFに興味がなかったんだろうけど、ライトノベルってたいていSFじゃないのか?
「いいえ、これはSFでなくてファンタジーです」といわれるかもしれないけれど
ハインラインとかフィリップ・K・ディックとか
いまでは古典の部類に入ってしまうかもしれないが
読んでいて損はないようなSFの名著が書架にならべられているんだぞ~と
腐れヲタクゾンビ級のおっさんは心の中で叫んでました。(T_T)

そうはいっても自分もハインライン「月は無慈悲な夜の女王」は未読
フィリップ・K・ディック「高い塔の男」は買っただけでいまだ未読
フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」も未読という惨憺たるもの。
有名どころやSFファン推薦の名著も数えるほどしか読んでいないので
あんまり人のことを言えたぎりではないなぁ。

#一応J・P・ホーガン「星を継ぐもの」シリーズは何度も繰り返し読んでますけどね。

中学のとき「偏った読書をするな」と国語の教科担当の先生にいわれたことに腹を立て
乱読しまくった経歴があるので、そのクセが抜けてないのかなぁと。
○○ばっかり読んではいけないというトラウマなんだろうかねぇ。

「天の光はすべて星」は星野「2001夜物語」でも同タイトルの短編がある。
昨年3Dライブアニメとなった「楕円軌道」、「共生惑星」も名作ではあるが
隠れた名作ではないかと思うがいかに。(^^;

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