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2006年5月15日 (月)

「RedShadow 赤影」

横山光輝原作の「仮面の忍者 赤影」を翻案して作ったというような映画。
エンドロールには”原作”となっていたが、とてもそうとは思えないような内容だった。
ちなみに、原作マンガもテレビ放映されていたものもまったく見たことが無い。

予備知識、偏見ともにない状態で見たつもりだったが、開始から30分で飽きてしまった。
時代劇であるものの、時代考証があってないような時代設定や衣装。
とてもじゃないが学芸会と揶揄されても仕方ないような出演者。
唯一の見所は東映の大部屋役者にして斬られ役で有名な、
福本清三氏の出演場面だけであった。
この程度の内容ならば、「水戸黄門」と同じ時間枠で13回の短期シリーズで作ったほうが
よっぽど面白くなったのではないだろうか?

#荒唐無稽さにかけては、かつての人気シリーズ「旗本退屈男」に勝るものは無いと思うが
#楽しさという点では「退屈男」のほうがかなり上だと思う。

評価としてはテレビシリーズや原作マンガの「赤影」のファンなら無視しても良いと思う。
中途半端な内容で、娯楽時代劇としてみるならば最悪の印象しか残らなかった。

もう娯楽時代劇映画の時代は過去のものなのだろうか?

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