とりあえず読了2冊
一応”目を通した”という程度。
・「『八つ墓村』は実在する」 蜂巣 敦 ミリオン出版
・「またまた へんないきもの」 早川いくを バジリコ
最初のは「八つ墓村」というより、モデルとなった「津山事件」についてのノンフィクション。
一応行動範囲内の地域が中心なので、著者がどこで取材をしたか手に取るようわかる。
しかし、最終的な推敲が足りないのか、単に勘違いなのか
存在しないインターチェンジ名をあげたり、
下調べをすればすぐにわかるようなことを調べもしないで取材に出かけたりと、
本当に何冊も著書がある人物とは思えないようなずさんさ。
それに申し訳ないが中国地方では「むら」と読む行政区は限られており
ほとんどが「そん」と読む場合が大多数を占める。
したがって「昭和の大合併」前とはいえ横溝が神戸から疎開していた時期の岡山には
きちんと調べてみないといけないが、「むら」がつく行政区は無かったものと思われる。
平成の大合併前の行政区でも「むら」と読む行政区は無いんだけどね。(笑)
したがって岡山には「八つ墓村」は存在しないっていうのが結論なんだが
もともとフィクションに登場する架空の村なんだし、そんなことで著者に噛み付いても意味が無い。(爆笑)
もし存在したとしたらば「やつはかそん」と読むんじゃないかな?
一通り目を通しただけだが、「金返せ」級のひどい内容であった。
アマゾンにレビューを投稿してもいいけれど、
あまりにもフィルターのかかった文章では評価はしてもらえまい。
とりあえず目の前にぶら下がっている読んでいない本はあと3冊。
それなのにおととい2冊注文し、明日書店へ入荷予定。
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