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2006年3月13日 (月)

好きな理由を説明できません

”無類の”というほどではないけれど、ホラー映画は一般的な人よりは大好きである。
ただし、「ギニーピッグ」シリーズのような残虐さだけを売り物にした映画は嫌いだが。

中学生のころに見て虜になってしまい、
以後20数年に渡って繰り返し見ているホラー映画がある。
D・コスカレリ「ファンタズム」(1979年)がそうである。
海外のファンサイトもインターネットに接続し始めたときに見つけて
細々とした情報も仕入れているのだが、どういったところが好きなのか他人に伝えることができない。
さらにこの映画の内容を説明しようとしてもうまく説明できない。
同じような思いを「最低映画館」の館長氏もしているらしく
シリーズ4作品がすべて「最低映画」として紹介されている。

トップからリンクは張られていないが、グーグルで検索したらば紹介したページそのものは残っている。

内容の紹介は「最低映画館」のほうが的確にされているのでそちらを参照してもらえればいいと思う。
それほど内容が理解しにくい....のだろうか?
いや、少年の現実と悪夢のハザマにおこった恐怖がこの映画の内容であるとは思うが
はてさて、こ思いも的を射ているかどうかはなはだ疑問である。

「それなのになぜ好きなのか?」といわれても、タイトルどおり「好きな理由を説明することができません」。
どこに惹かれるのかということも説明できない。
ちゃんと説明できる人が大多数だと思うけれど、感覚だけに訴えるような映画である以上
説明しようとすること事態、無理なのかもしれない。

よく考えてみたら自分のすきな事のほとんどがなぜ好きであるのか
他人に説明できないことが多い。
いまさら理由をつける意味もないと思うけど、
ネタに困るとこういうことを書き飛ばすって言う悪い見本ってことでご容赦。

【訂正】
公開したのにすぐ訂正。
「タイトルで検索」のリンクには載っていなかったけれど
「ファンタズム」を紹介した記事へはきちんとリンクが張られていました。
「おねえちゃんは悪魔憑き」という項目からリンクがたどれます。

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眠れぬ夜に

月に1度か2度なかなか寝付けなくてそのまま夜明かしをしてしまうことがある。
心療内科とか心理カウンセラーにかかれば、それなりのアドバイスをもらったり
ごく弱い睡眠導入薬の処方を受けることもできるのだろうけど
他の日は横になると10分以内に寝てしまうことが多いので
それほど気にも留めず、「練れないときは流れに任せて」寝るための努力をしないことにしている。
そういうときにはビデオを流したり、ラジオやCDを聞いたり、本を眠気がくるまで読んだりしている。
ビデオはたいていの場合「ウッドストック」か「The Wall」、
CDはJ・モリソン with The Doors「アメリカンプレーヤー」を定番にしている。
ビデオはずいぶん前に録画したもので、1本に2タイトルを録画、全部見ると6時間ほどか。
CDのほうはというとずいぶんと前に同タイトルのLPレコードで購入したのだが、
映画「地獄の黙示録」のサウンドトラックに収められているブートレグの
「The End」を日本のみのボーナストラックとして収録しCD化されたものを購入したもの。

「The Wall」はピンクフロイドの同タイトルの2枚組みアルバムをそのまま映画化したようなもので
プロモーションビデオの走りとっいても過言ではあるまいが
「ウッドストック」を除けば他の二本は一般的に眠れない夜に見るような内容ではないと思うが
なぜか見たり聞いたりしてしまうのである。
だからといってハリウッド謹製のバカ明るい映画とか、未来の希望に満ち溢れたようなCDにすると
かえって寝付けない場合があって、行き着いたのが上記の3本。
「The Wall」はDVDも発売されたので購入済みであるので、
ビデオテープが擦り切れる心配をしなくて済みそうなんだが、「ウッドストック」のDVDはどうだか。
伝説的な音楽祭のドキュメンタリー映画であるし、DVD化されていてもおかしくないと思うが。

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2006年3月 5日 (日)

とりあえず読了2冊

一応”目を通した”という程度。

・「『八つ墓村』は実在する」 蜂巣 敦 ミリオン出版
・「またまた へんないきもの」 早川いくを バジリコ

最初のは「八つ墓村」というより、モデルとなった「津山事件」についてのノンフィクション。
一応行動範囲内の地域が中心なので、著者がどこで取材をしたか手に取るようわかる。
しかし、最終的な推敲が足りないのか、単に勘違いなのか
存在しないインターチェンジ名をあげたり、
下調べをすればすぐにわかるようなことを調べもしないで取材に出かけたりと、
本当に何冊も著書がある人物とは思えないようなずさんさ。
それに申し訳ないが中国地方では「むら」と読む行政区は限られており
ほとんどが「そん」と読む場合が大多数を占める。
したがって「昭和の大合併」前とはいえ横溝が神戸から疎開していた時期の岡山には
きちんと調べてみないといけないが、「むら」がつく行政区は無かったものと思われる。
平成の大合併前の行政区でも「むら」と読む行政区は無いんだけどね。(笑)
したがって岡山には「八つ墓村」は存在しないっていうのが結論なんだが
もともとフィクションに登場する架空の村なんだし、そんなことで著者に噛み付いても意味が無い。(爆笑)
もし存在したとしたらば「やつはかそん」と読むんじゃないかな?
一通り目を通しただけだが、「金返せ」級のひどい内容であった。
アマゾンにレビューを投稿してもいいけれど、
あまりにもフィルターのかかった文章では評価はしてもらえまい。

とりあえず目の前にぶら下がっている読んでいない本はあと3冊。
それなのにおととい2冊注文し、明日書店へ入荷予定。

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